訪問看護ステーションみんなのつばさ

愛をのせ心をのせて翼がとどけるナーシング

訪問看護ステーションみんなのつばさでは、横浜市総合保健医療センターの高齢者並びに精神障害者支援施設機能を活用し、住みなれた街で暮らしている方にかかりつけ医師の指示のもと、訪問看護師がご自宅へ伺いサービスを提供しております。

写真：訪問看護ステーションみんなのつばさの車

訪問看護ステーションのご利用について

	ご利用の対象	介護保険または医療保険の対象となる方で、ご自宅で療養されており、かかりつけ医師が訪問看護を必要と認めた方となります。
	訪問エリア	主に港北区・神奈川区・磯子区・西区・鶴見区です。
	利用料金について	介護保険毎回、他の居宅サービスと同様に費用の1割(又は2割)を負担訪問エリア内の場合、交通費は徴収しません医療保険お持ちの医療保険により１割もしくは3割（社会保険・国民健康保険）を負担自立支援医療での利用もできます交通費・衛生材料等の実費訪問エリア内の場合、1日400円（エリア外の場合、1日500円徴収します） ※身体障害者の医療受給者や特定疾患の医療受給者など、公費負担対象の方の場合は、利用料金が免除もしくは減額されます。
	サービスのしくみ	訪問看護を必要とされる方はまずかかりつけ医師にご相談ください。訪問看護が必要と判断された場合は、当ステーションにお申し込みください。かかりつけ医師から当ステーションに、訪問看護指示書が出されます。指示書に従ってサービスを開始します。訪問看護結果は、かかりつけ医師に報告します。

心身の状態を観察し、異常の早期発見や再発防止を図ります。

日常生活のリズムを整え、食事、排泄、運動など様々な療養上の助言を行い、健康状態の維持・改善を図ります。

薬の効果確認や服薬に関する助言・副作用の観察を行います。

脱水、栄養障害、誤嚥の危険性や排泄トラブルを判断し適切な看護を行います。

皮膚を清潔に保ち心身の状態・皮膚のトラブルなどを観察し必要な処置を行います。

心身の状態を観察し、服薬管理・コミュニケーションの援助や生活リズムの調整などの助言と看護を行います。

医師の指示に基づき処置を行います。また、皮膚トラブル再発防止のための助言・指導を行います。

医療機器を管理するとともに、日常生活の相談・助言をします。

要介護状態の悪化防止、機能訓練などを医師や専門療法士と連携して生活に即したリハビリテーションを行います。

ご家族の介護負担を軽減し、よりよい家族関係が保たれるよう支援します。安全で安楽な介護方法を助言します。

様々なサービスを効果的に活用し、ご利用の方が自立した生活が営めるように助言します。

かかりつけの医師と密な連携を図り、安全性を確保して適切に処置を行います。