認知症疾患医療センター(連携型)

認知症疾患医療センター

当センターでは、平成27年2月1日から横浜市より認知症疾患医療センター(診療所型:平成29年4月より(連携型))の事業を受託しています。
本事業は、保健医療・介護機関等と連携を図りながら、認知症疾患に関する鑑別診断、周辺症状と身体合併症に対する急性期対応、専門医療相談等を実施すると共に、地域保健医療・介護関係者への研修等を行うことにより、地域における認知症疾患の保健医療水準の向上を図ることを目的としています。

月曜日~土曜日 8:45~17:30(祝日及び12月29日~翌1月3日を除く)

認知症疾患医療センターの主な事業内容

イラスト:認知症が疑われる患者さんのかかりつけ医から紹介を受けた認知症疾患医療センターで鑑別診断を行いかかりつけ医に認知症療養計画書をお渡し致します。この計画書をもとに診療情報の状況提供や療養連携・急性期連携を行います。

専門医療相談

専門医療相談では、市民からの認知症に関する医療相談に対し、電話あるいは面接等にて専門医療に係わる情報等を提供するとともに必要に応じて受診調整や医療機関等の紹介を行います。
区福祉保健センター、地域包括支援センター、保健福祉関係機関等との連絡調整等を行うことにより、必要な情報の収集・提供を行います。

鑑別診断

認知症専門医の診察及び鑑別診断のための検査(頭部MRI・CT・脳波・心理テスト・血液検査等)を行い、その結果をもとに鑑別診断を行っています。
診断に基づき、個々に応じた治療方針を選定するとともに、適切な医療機関等の紹介を行います。また、必要に応じて入院先の紹介を行います。
鑑別診断は予めご予約が必要となります。

周辺症状及び身体合併症への急性期対応

周辺症状及び身体合併症の急性期入院医療を要する認知症疾患患者のための病床として、連携する医療機関の空床情報を把握し、必要に応じて紹介・入院調整を行います。

研修会の開催

市内の医療従事者や福祉・介護関係者などに対し、認知症対応力向上のための研修会を開催します。また、認知症患者の家族や地域住民等を対象として、認知症の理解促進や正しい知識の啓発のための研修会を開催します。