今回はある訪問看護利用者様とのやりとりをご紹介します。一時期、不調だったAさん宅に支援センターの計画相談担当者と一緒に伺い『元気でいるために出来ること』を振り返りました。体調を信号機の色に例え、青、黄、赤、各々の時に出来る対処をお聞きしました。紙面に支援センターの方がまとめAさんにお渡しした後も時々対処を確認すると、「今は◯◯は青ですね」など写真の様に一緒に修正しています。Aさんが安心して暮らせるためにご本人、支援センターの方との連携を感じる一場面でした。