活動報告・紹介(2023年1月・みんなのつばさ)

日々の訪問看護をする中で、様々な利用者様からパワーを頂き私たちの活力となっていることが多々あります。こちらの写真は、歩く力を維持するため毎週訪問時にはシルバーカーを使用し一緒にリハビリに励んでいる方が、自宅の機織り機で制作したタペストリーです。作者の利用者様から、いつも歩きながら制作過程で試行錯誤されたことを教えて下さいました。リハビリの時間を通し、この方が様々なことを乗り越え、達成されたことに触れることで、言葉には出来ないパワーをお預かりし、次のお宅、次の支援への活力となっていると感じます。