活動報告・紹介(2022年10月・ぱーとなー)

横浜市には障害者の福祉的就労の場が多くあります。各施設がそれぞれ特色を打ち出していますが、最近は、本人の興味・関心に基づいたより専門的な分野に特化している傾向が見られます。例えば国家資格を持った講師からCADの技術を学ぶ、現役クリエーターの指導によるアニメ制作、2次元や3次元のキャラクターアバター制作、デジタル以外の創作活動などあります。今までの「障害者の仕事」のイメージを打ち破るような新しく確かな動きを感じております。今後、仕事の選択肢が増えていくことに大きな期待を寄せています。写真はクリエイティブな仕事を目指している方の作品です。