活動報告・紹介(2021年11月・港風舎)

港風舎では、集団での訓練や講座に加えて、担当スタッフとの個別面談を行っていますが、私たちの支援が利用者さんのリカバリーに寄与できているかを確認する目的で、INSPIRE-Jと日本語版リカバリーアセスメントスケール(RAS)という質問紙を使って調査を行いました。リカバリーは色々な意味として語られますが、リカバリーにとって大切なことや、どのような支援を望むかを確認できたことは大きな意義がありました。まだ調査途中ですが、実際の支援に反映できるように取り組んでいく予定です。