活動報告・紹介(2025年7月みんなのつばさ)


雨上がりの空にかかる虹は、希望やつながりを感じさせてくれます。日本精神神経学会学術総会もまた、そんな虹のような存在かもしれません。臨床や研究の最前線にいる専門家たちが集い、知識や経験を分かち合うことで、こころの医療に新たな光が差し込みます。精神科の現場は、ときに暗く感じることもありますが、学びと対話を重ねることで、患者さんや支援者の心にそっと虹を届けることができるのです。未来へ続くその橋を、皆でかけていきたいですね。